先生とか年上になって気をつけないといけないこと



えらそうにならないこと
これやったら人として終わりかなって

年上の方から先生、社長といわれても
何故相手がそういってるのか
私個人にいってるだけじゃなくて
利害があるからで
おべんちゃら、つまりお世辞
絶対のっちゃだめで
丁寧に返すようにしてます

先生!とか社長といわれるたび
私は怖くなる
勘違いしてはいけないって

新地時代も先生とか社長の
肩書きもってるひとたち
ぎょうさんいはりましたけど
ほとんどの人がえらそうでした
お酒の席は本性でるから
人間として好きになれませんでした
ホステスしててよかったのは
人の本性をたくさん
見せてもらえたことかなって
先生とか社長だからって
すごい訳でなくただの肩書きで
人として向き合うようになりました

おだてられると人は勘違いしやすいし
そこで偉そうになった人間が
本当の意味で好かれるわけないし
そういうのを好んで周りにおいてる人は
大したことないと思ってて
厳しい意見をいってくれる人が
1番大事にしないといけない
でないと成長できませんからねー

年上や立ち位置が上になっても
気をつけたほうがいいのは
絶対えらそうにしないこと

実るほど首を垂れる稲穂かな
日本語は実によくできてますね