なんでもなおしかたってある 





症状に対して正しい処置をすること

これがどれかわかんない人
多いんですよね

気合いでぎっくり腰治すって
いって人からラインが

精神論では、
ぎっくり腰治りませんでした、
余計悪くなった。
助言もらってて、ごめんなさい


ですよねー
この人にはこれが通るべき道なのかなって

病院いけば全て解決するって
私も昔思ってたし
中にはいったらよくわかるんですけど

病院いっても治りませんけどね
骨の病気じゃないから整形外科いっても
なんともないですなんですよ

だって骨はなんともないんだもん
先生悪くない
その側の筋肉の問題は私たち鍼灸師とか
カイロプラクターとかの分野なんですよね

ほとんどの人知らないけど

ぎっくり腰で整形外科いくのって
うどん屋さんいって蕎麦出してって
いってるようなもんで

似てるけど違うんですよ


めっちゃ賢いマーベルさんも
ぎっくり腰は寝てたら治るとか

この人大丈夫?って思ったけど
それが普通の人の感覚なんだなって
何年もかけて話して
ゆっくり直していったわけです

なおんないからね
あの冷や汗レベルは

なんでそれを知ってるかというと
なったからですよ

車で運んでもらったこともあるし
痺れて足がびっこひいたり
先輩に直してもらったという
成功体験はいっぱいあって

なんでこうなったかというと
体の使い方をしらずに
施術する術者多いから

あ、術者は治療する人ってことです
体幹つけててこの原理で
体を使う必要があるのに

学校はそこまで教えてくれなくて
医療スタッフって結構身体ボロボロの人
多いんですよ



知らないって罪
っていうか
損するんですよ ずっと

年だから仕方ない
とかになるんですよね

ちーがーうー
ちゃんとなんでもなおしかたってあって

体も車と同じだから
取り替えられないけど
自分でなおす免疫があるというのが
一番すごいことで


痛い
気合いでなおそう
治らないから病院いこう
いまここ
湿布出た
私が説明する

という流れになるんでしょうね

痛みはこのままだと危ないよ
というSOS

それを無視するのも人で
それでなんとかしようとするのも人

寿司たべたいとき
寿司屋にいくように

痛い時は
痛みのプロにみてもらう
正しい処置をしてもらう

それでいいとおもいます