冬のお仕事




君のおかげで大企業病っていうのを
少しずつ剥がされて

会社から離れて
よかったとおもてるんや



大企業にいると
そういう考え方になるんですね
無茶いうんですね
そういうふうな教育うけてるんですね



私は
年末からずっと読みたかった
長編小説よんでるんですよ

その小説の名言
そっちの常識はわたしの非常識

やりたいことをやるために
大きな組織のしきたり、とか
そこのこと知って
関わるにはどうすればいいかって
相手をしることからはじまる

しきたり、とか
生まれ、とか
暗黙のルール、とか

大きな組織の中にいるって大変ですね



だから大企業の中でな
染まらんと自分を持つって
ものすごく難しいんや

君の知り合いの外資の人のようにな



大きな組織に関わる人は
みんなしんどいんだ


自然じゃないから
こっちは自然のルールに合わせて動く

今朝ふと口にでた

冬はじっとしてるものでしょ
知識という栄養をためようじゃないか

ほんとにやりたいことに進んでるか
毎日自分という地図をみて