独立した理由







働けない、身体になったから






でもあり












考えた













別の業種にいくか?




色々あった



けど












やっぱり医療現場にいたかった









なんとかしたかった











動けず

苦しんでる






いっぱいのひと












見てしまったから




知ってしまったから











華やかな世界の 裏側










見て見ぬふりはできなかった











保険は制約が多すぎて

できないことがおおすぎる











最後に務めた院でいわれた






治らないけど

治ると夢をみせよ












それが一番苦しかった




嘘をつくことになる













患者にも



自分にも
















保険はだいじよ












でも 完璧じゃない













必要な ひとに


必要な ときに


必要な ものを



必要な ぶんだけ












これじゃない?












患者さんと

100%向き合おうとおもった












今は



クライアントと

100%向き合ってる



















治ればなんでもいい

流派なんてくそくらえ












たらい回しされたときそう思った












それで私は

医療の常識から逸脱した












独立はこわかった










あの、足のすくむ感じ











でもやってみたら


なんてことなかった














ゲーム感覚になっていく



人生













あ、ロープレね


って気づく















この人の

シンプルイズベストはなんだ










この子達、もお薬