会社









なにしてるんですか?





 












はい

わかりませんね






わら











そもそも

会社するつもりなかったんですよ












社長に

そもそも向いてないんです














小さい頃から


体が弱くて












2才から週2回の通院













それが当たり前だと思ってました













プールのときは座ってる

あの可哀想な子です










5才からヴァイオリン

音大にいくことが決められてました











レッスンは週七 一日3時間










休んでいいのは 元旦と誕生日だけ










友達と遊んではいけません














なんちゅー家や















一番以外はビリという

ヒクソングレイシーみたいな
家に育ったので








負けん気だけは強く












アクセルしかない

車のような性格の女が


できあがりました











そりゃ

壊れるわけですよ













気合いで生きてきたので













だから

体こわすわけですよ












父が死んで

母のことをよろしく






と書いてあったので











死ぬ気で働きました














ホステスのときは数字のために













でも数字の鬼になれなくて

悩みました












そのときNo.2でしたが




体を張れないホステスはいらないと

ママにいわれ






泣きながら帰りました




















鍼灸師に戻った時は


目の前の患者さんのために











最後につとめた院もよかったです














人を 駒みたいに扱うところで














軍隊みたいなところで

無茶なスケジュールなので











上に変えて欲しいといったら


目をつけられて










痛みを与える練習台にさせられました












わざと痛みを与える針を仲間に打たせる


叱る練習をする標的にする















心が壊れるまで













やめたいといっても

やめさせてくれませんでした















心が壊れる日の朝

院の仲間にいわれました












辛いのは

心ですか、身体ですか?













固く笑ったのを思い出しました



















運転中


過呼吸がおこり動けなくなって














自己都合退職にさせられました












いい経験です












それで今があるのだから














さらっと書きましたが


こんな感じの人生で











至って普通です












病気になって

二年間外に出られませんでした











だから窓から外を見てました














なんでこうなったんだろう

















知りたかったんです

体のなおしかたを














勉強するしかなかったんです












身体のこと












苦しくてしかたなかったから











それでわかったんです













全てに仕組みがあるって











でもみんな知らない










だから話し出しました















それを簡単に

こどもでも わかる言葉で












伝わらないと


ないのと同じなんです















全部書くと膨大になるので


これから









ホームページを整理して、

勉強できる

コンテンツを作っていこうとおもいます












それが

私のできること











この世界においていける

お土産だと












おもってる、ので