景 色






最初は  一人で はじめた









 ぺたぺた


道をつくっていくような















それは 孤独














必要 とはいえ
















次に



ついてきてくれる










人たちができた












一人で前をあるくことは



かわらない












迷うこと いっぱい














今は




横ならび













まるで



真綿にくるまれてるよう で



















それは  



とても心地よく
















わたしは




小さなころ愛された

記憶がないのだけど













それを


やり直しているようだ














というと












同郷  の Kに笑われた















why ?