体温を冷ます
“夏月もっとも保養すべし”。
有名な貝原益軒の『養生訓』の言葉です。
夏は最も注意が必要な季節といわれており
東洋医学では、中暑といい
中はダメージを与えるという意味で
暑さに中（あた）る病気ということです。
熱中症をかんたんにいうと
体が熱くなりすぎて体にいる水分と
ミネラルが出すぎて調子が悪くなる
この間打ち合わせしてたのですが
そこに熱風が入ってきて
頭が痛くなり帰って水風呂に入ると
おさまりました
シャワーより水風呂の方が
体の芯から熱をとってくれるので
効率がとてもいいです
ただ大事なのは冷やすのでは冷ます
熱中症になりにくくするには体温を冷ます
シャワー、水風呂、適度なクーラー
夜に扇風機だけが一番危ないと
先輩もおっしゃってました