まちがいをいってくれるひと
先輩たちが口をそろえていうのが
言葉は難しい
そんなつもりじゃなくても
相手に誤解されてしまう
特に文章は、と
人間って間違える生き物で
自分のことを書いていたつもりが
悪口とか陰口と思われることもある
それを知ってびっくりした
ごめんなさい
そんなつもりじゃなかったです、でも
気分を悪くさせたのなら私が悪い
そして教えてくれてありがとう
大人になると
悪いとこをいってくれる人はすくなくなって
裸の王様になってしまう
それはほんとに怖いことだから
昨日みてた映画では
人は生きてる限り恥をかくんだ
その通りなんだとおもう
人間は間違いをするいきもの
直そうと思ってもすぐ直るもんじゃない
何十年もののやりかたをかえるには
時間がかかるとおもう
でも直そうとすることはできるし
反省して謝って少しずつ
よくなっていけばいくことが
できるんじゃないかとおもう
大事にしたほうがいいのは
まちがいを言ってくれる人
それに向き合って直していく
そうやって人は少しずつ成長するのかも
雨のなかそう思うのであります