自分の人生を変えるのは自分しかいない
泣いて誰かのせいにする人生なんて
うちの母がそうでした
いびられたのは大変だったとおもうけど
それを全て何かのせいにした
社会、時代、親、父、子供
蝶や花よと育てられた人には
うちの家は辛かったに違いない
けど
それじゃ何もかわらないのよね
哀れだな、母にそう思うようになり
やだな、わたしはこうなりたくない
どうすればいいんだろう
自分の人生は自分で決めたい
自立するにはなにがいる?
わかってくる
四つのカテゴライズがいるって
1 元気な体
2 すこやかな心
3 いい人間関係
4 いるぶんのお金
お天気、情勢、人間関係自分以外のことで
ふりまわされがちな世界だなって
そのなかでしっかり自分をもたないと
大変なことになるなって
じゃあ自分でできることって?
自分の体かなって
そうしたら心がおちついて、
人間関係も無茶なお金の使い方もしなくて
すむんじゃかいかなって
これはわたしの経験ですね
あれやこれや試してきたから
金で健康はかえない
そう、壊れてしまった体はね
ぐちゃぐちゃに壊れた車は
直せないのと同じ
小さなケアのつみかさねがものをいう
いくらいい治療しても歯みがきしないと
どうなりますか、とおなじ
こまめにケアしてても、準備してても
車がつっこんできたり、地震、戦争が
起きたりする世の中です
その中で右往左往するだけなのか
心がぶれることがあっても
書いて、話して、整理して、
冷静に判断できる人間になるのか
わたしはおくびょうだし、何もできない
普通の人なので色んな準備をします
自分の人生を自分のいきたいほうに
するのは自分しかいないから
まぁ、色んな考え方の一つです