叱ってくれるひとが大事なのはなんで?



相手のためを思いアドバイスをしたり
注意をしたりするもの
だから

怒るっていうのは荒ぶった気持ちを
相手にぶつけるだけのもので
叱るとは全然ちゃうんですよね

大人になると中々叱ってくれなくなる
だっていうほうがしんどいから

色んな人と話してると
会社には2種類あるのがわかってくる

目先の利益を考え
スタッフに無理をさせ
お客様を大事にしない、のと、

スタッフを何より大事にし
お客様がいるから会社ができて
相手のことを考えた行動をとり
結果信用がついて利益がでる、とこと
うちは後者の少数派をめざしてる


前者の会社のトラブルがおこったとき
いったことがある

困った時に会社の本性が出る
そこでどうでるか私は見ているの
補償がでるとかでないとか
どうでもいいんです

貴方の会社対応を先輩方にしたら
みんなダメだとおっしゃる
人もお客様を大事にしてない
長続きしない
付き合いをやめなさい、と

でもいきなり切るのも違うかな、と
他社とジャッジをかけさせてもらって
どうするかみさせてもらうことにしました

補償がでにくい補償会社と
契約してる会社に問題がある

社員が社長にもの言えないとか
いうこときかない会社にしてるのは
社長に問題がある

社員も社長のいうことをそのまま
伝えるのではなくて
きちんと意見をいえないと
いい顧客は離れていきますよ

それをいってきいてくれない
社長なら離れることも考えた
ほうがいいんじゃないでしょうか

仕事ってお金を稼ぐためなんだけど
それだけじゃないと思うので
誇りをもてないといけないと
おもうんです
若い私がこんなこといって
申し訳ありませんが
わたしはそういうふうに考えてます


次の日、壊れたものは
新しくくることになった


メンバー
その営業さんがんばりはったな

me
困った時に人は成長できるから
でも人にこういうからには
自分もしっかりした社長にならんと
って心から思うわ
wao

叱ってくれる人が大事なのは
成長できるきっかけ、だから

聞く耳はもたないといけない
ってことですね