演じれば本物になっていく


なら
なりたい自分を演じればいい

社長の仕事は
判断して責任とること


昔は一人でやってたから
無茶なこという人には
めちゃくちゃケンカもした
自分一人で責任とればよかったから

今は言葉を選ぶ
ひとりの問題じゃないから


人はイメージで判断する
事実ではない

byマーベル

トップランナーで広告塔
というのが私の役割

ひょうひょうと蝶々のように
ふわふわ飛んで一生終わると
思ってたからいわれたとき

( ゚д゚)は?

まっぴらごめんだったけど
代わりがいないのでやることを決めた

演じてるとだんだん
そのキャラになっていく

会社としてなんというべきか
会社のイメージに関わるから
服装は、話し方は、歩き方は
それにあっているのか
考えて動くようになった

言いなりになってもいけない
ちゃんと伝わる話し方ができてるのか
支配型になってもいけない
甘くてもいけない
NOというときははっきりと


役割がその人を育てる
というが少しずつわかってくる


アイシュタインがいってた

パッケージだけ派手で
中身をあけてがっかりしないように

中身には自信がある

今のベストも明日のベストへ
引き上げていくことを絶対にやめない
進化させ続ける

うちはそういう考え方でやっている

それをわかりやすいパッケージで
シンプルでわかりやすく
美しいものにしたい


社長らしくなってきた
落ち着いてきたと
言われるようになってきたけど


キャラを演じているだけで
私そのものはなにも変わってない

2センチの段差で足をくじくのだから


弱点はいずれキャラクターになる
byアイシュタイン

それでいいし
だから

なりたい自分がいるなら
それを演じればいずれなれる

すべては1から始まる


そゆこと