本体を元気にしながら病気を治す
それが東洋医学の考え方
こたの耳はなかなかよくならない
耳に菌がいて
病院でもらった薬をぬって
食べ物でコントロールできるかな
と思っていたのだけどよくならない
ふむ、だめか
抗生物質のましても茶色の耳やにが
どんどんでる
ふきふきしながら考える
どうすればいい
ゲージにずっといた頃
長く薬をのんでいたからか
抗生物質の効きもわるい
薬も飲みすぎると効かなくなってくるけど
それはワンコも一緒のようで
薬害がたまると
体温下がって代謝が下がって
病気にかかりやすくなる
だから普段は使わないで
症状を抑える必要のあるときに
よくきく体にしておく
必要があるのだけど
ふむ
そろそろ東洋医学をつかうか
西洋医学は症状を抑えるもの
+
東洋医学は体そのものを元気にする
漢方はめぐりをよくする
↓
きかせたいところまで
薬がとどく
↓
よくきく
はず
人間ではそうだから
西洋医学の薬は
少なくてすむやり方でもあって
薬剤師さんも私もいう
とかく冷やさない
が本当に大事
晩御飯のときあげたのだけど
ごっくん
こたは薬もへっちゃら
ERAINE
夜一緒にねてたら
こたの体がいつもよりぽかぽかして
ハツラツとしてる
エネルギーが満ちてるというか
なんでも飲ませれば
いいってもんじゃないから
何をどう飲ませたかはかかないけど
個体差あるし大きさと症状で
量も変えなきゃいけないから
でも今いい感じ
こたが病気できてくれたおかげで
考えるきっかけをくれて勉強になる
元気なのは当たり前じゃないと
教えてくれる
できなかったことができる
喜びをみせてくれる
生きてるのは奇跡なんだと
教えてくれる
だから病気って悪いもんじゃない
私はそう思ってる
I think so