offのスイッチは自分で切る


ONとoffの切りかえは大事

それをどうやって

自分にあてはめられるか


どれだけのひとがそれができてる?



私の好きな先生は

舞台監督もされていて

いわれていたのは


間合いがとても大事



音楽もずっと

鳴ってればいいもんじゃない


それは雑音

美しくない


弾いてるほうも

聞いてる方もつかれる


美しい音楽には必ず

緩急、休符がある



躍りもおなじ

ずっと動いてるものじゃない

ため、がある

それは動くための準備



動のための静



音楽や躍りという

美しい物語の世界には必ず

ONとOFFがあり

意識的につくる


ここまでは理屈


知ってるだけじゃ意味がない

それをどうやって

自分にあてはめるか


マーベルは

大手コンビニの理事に

5年でなったひと


エリアマネージャーで体を壊すのは

仕事が永遠にあるから


ONとoffのスイッチが

切り替えられないから

君の仕事もそうじゃない?




そういわれてから考えて

携帯をみない時間をつくったの


そしたら静かになって

何をしていいか

みえるようになったよ



マーベル

いいね

切り替えは大事だよ



この世界は必ず流れがある

時間、季節、役割


舞台の配役のようなもの


私はただ

ひたすらがんばるように

育てられた


それは

流れに逆らうようなもので

とても苦しい


ほとんどの人は

流れに流されてて

それでしんどくても

そういものだから、とか

仕方ない、と生きている


病気になるまで働くようにできてる

常識の世界で


自分の体は

自分でコントロールできる

という本質をしっていれば



流れにのるために

準備しておく


それが自然で

自分の人生という物語は

自分で描いていくもの


その人のベストの人生の

その時々の設計図

それが私の役割じゃないかと

おもったりしてる



ONとOFFのスイッチの切り替えはだいじ


スイッチが切れるまで働いてたのを

スイッチを自分で切る


そしてそれをするのは

自分でしかできない



自分を変えるのは自分

ということ



少しだけ賢くなれた、か