それがベストだから
お祝いのときだけいく寿司屋がある
他のお寿司屋さんいったときに
目の前で職人の仕事をみれるのだけど
素人のわたしにも
無駄な動きが多いってわかった
もののしまってる場所
素材の扱い方の工程が
お祝いのときだけいく寿司屋より多い
たべたら味にばらつきがあった
お祝いのときにいく寿司屋の
大将のすごさがわかったときでもあって
あの人には無駄がないんだって
そこまで行き着くのに
どれだけ考えたのだろう
自分のやり方のベストをみつける
それをはなしたら
ほんまのプロの技は
簡単そうにみえるっていうもんな
魚はさわりすぎるとぐずぐずになる
だから手数は最小限
体もそうで
治療はやりすぎると必ず悪くなる
だから
シンプル イズ ベストがベスト