正攻法だけじゃない





保護犬むかえようかな



こたがきてから

そういうお声があって

嬉しい反面




保護犬むかえるには


結構ハードルがあるというか

条件が各団体であって


それは次の虐待防止でもあって


保護猫を解剖した人がいて

それで譲渡条件が厳しくなった


イヌネコを守るためでも

ある条件



だから結構

みんな諦めるんだけど



保護活動してる人たちは

幸せになってほしいと思ってて

活動されてるので


お金でかえる

ペットショップとちがい


強い思いがあるので

その人たちを納得させる材料を

もっていけばいいと思うんです



よくあるのが


年齢制限で引っ掛かった


でも例えば

次の飼い主もみつけて

何かあったとき引き取るという

同意書いてもらう


破ったら違約金払うという

公的な書類をつくるとか





うちも迎えるまで色々ありました


話したことなかったけど


うちは保健所経由なんです

私も結婚してないから


単身お断りになるので

こう説明しました



会社の看板犬になってほしい

出張はあるが同居人がみてくれる

そちらの望む条件を

誓約書かきます



向こうの条件は

この子が幸せになること

安心してまかせられること


それで面会が決まり



面会前日に


やっぱり手放したくない

といわれたり



元飼い主も色んな思いがあって

当然だし

それを最優先にすべきだから


わかりました

いつでも連絡ください


そういって


ご縁があるならくるんじゃない?


そんな感じでいたら

今そのこたは

腕のなかでスピスピ寝てて



元飼い主さんに

たまに写真送らせてもらうのだけど


安心しきったかおで

安心しております


というラインがきて




やり方は一つじゃない


あの手この手使えばいいと

思うんですよ



だって私が幸せだから



みんなにもそうなってもらえたらなって

NE♪