恵まれすぎるという病




最近よく書いてる

山口絵理子さんのいる
バングラデシュに仲間も住んでた


警備は日本人1人に3人つく

殺されるのは
護衛が寝返った時


命は金より安い


いわれた

機会があったら 行ってみ 


もちろん行く
直で見ないと分からないから

母も昔インドにいったとき
ここを歩きましょう

と連れていかれたのは
貧民街

5分程の道のりで数百人にかこまれる

give me money!!

体中をひっぱられ
大声で叫ばれる

あげてはいけない
全員にあげられないなら

車に戻り母は涙が止まらなかっ

ツアコン

買い物でもいきますか?


母は首を振り
そんな気持ちにはなれない


それが普通の感覚なんですよ
といわれたそうだ




あると知ってても
目の当たりにしてないから
自分には関係ないと思ってる


わたしはそこへいって
なにを感じるのだろう


考えた

20歳のころに山口さんと会ってたら
MOTHER HOUSEに入ってただろうか


絶対ケンカした

多分わたしは 

日本のこともできずに
なんで海外なんだよ!!

とかいってそうだし w


わたしも彼女も信念がある

その信念がブレることはない
そこから始まったのだから

ほとんどの会社は
利益追求を目的とする

だからぶれる


答えはわかってる
やることは変わらないし

より強い想いになるのだろう



日本を病気にならない国
自分のやるべきことを明確にわかって
役割をこなすために生きる

そういう国にする
世界から憧れられる

今よりさらに
世界一住みたい国にする


途方もないことをしようとしてる


そうかなー
だって必要でしょ?



でも肝心の日本人がぬるま湯つかってて

夢ってどうやったら見つかるんですか?




一回死ぬほど苦しんだらいいよ


癌になった人もいってた
わたしも体に壊してわかった
事件に巻き込まれたらわかるよ

殺されかけたりとか

これから日本の当たり前は崩れます


大手に就職したら大丈夫

とかね


そうしたら
真剣に考えるでしょう?