書き物
体の充電が終わり
頭のなかが整理された途端
起動スイッチが入り
書き出す
そういう生活を送って
数ヶ月
何時におきて
何時におわるかわからない
夜中は静かなので
集中してかいてる
こたはわたしの
右側で眠るようになり
ベッドから落ちなくなった
親友は何もいわず
会長たちを朝散歩につれてってくれる
今朝も連れてってくれた
こたが私の奥にいるので
連れていくのが難しいそうで
彼女が力を入れて抱き寄せた時
ゴッ!!!!
彼女の肘がわたしの踵にヒットして
わたしは眠りのなかで
悶えることとなる