こたちゃんがなぜうちにきたかと
聞かれるのですが
保護っ子ふれあいカフェ
mokoん家
ここで
ブリーダーのほとんどが
何をしてるか
知ってしまったたからです
だから
行き場のないこを
うちに迎えることにしました
犬に環境は選べない
だからせめて一匹でも、と
だから時間をかけて
こたはうちにくることになりました
ここからは閲覧注意です
先程のインスタでみてしまって
のせるか迷いましたが
のせることにします
地獄の繁殖屋から土曜日の夜に電話があった。
仔犬が親犬に咬まれたから引き取れと…。
早よ来ないと死ぬでと…。
日曜日、お店が終わってから3時間かけて
なかまと迎えに行った。
渡された子は
片目が潰れて、低体温でブルブル震えてた。
カイロとフリースで暖めて、動き出した。
深夜救急病院まで2時間半、なんとか生きてくれ
容姿なんかどうでもいい、生きて欲しい
病院ですぐに診てもらえた
血液検査、エコー、レントゲンで診てもらってる間、悲鳴のような泣き声
痛くて痛くて大声で泣いてる。
頑張れ頑張れ
咬まれて頭蓋骨に穴が空いている。
大量の出血があったようで貧血状態、一日放置されてたので感染症を起こしてしまってる。
まだ産まれて1ヶ月ほどの小さな小さな子、小さな小さな身体で感染症と戦ってる。
今日病院から電話があり、木曜日に目の周りの手術をしますとのこと。
膿んでしまってる部分の切除。
下瞼はとれてぶらぶらしている部分の切除。
明日もう一度血液検査をして大丈夫なら手術してもらいことになりました。
この子の名前はらいくん。
この子に未来があるように名付けました。
らいくんは小さな身体で耐えてます。
生きて帰ってくると信じています
らいちゃん
私のパートナーの今年亡くなった
わんちゃんの名前でもあります
未来がこの子にきますように