ゆっくりなおせばいい





こたは癇がつよい






背中をさわると

びくっ!



とする



東洋医学でいうと

腎が弱い



我々はこういう




怒り=肝
喜び=心
思い悩む=脾
悲しみ=肺、
恐れる=腎



腎の力が弱まるとこわがりになる



腎は骨も司る



ずっとゲージにいたから
骨粗鬆症にもなってて


だから立ちにくいのだ






飼い主がいなくなったのと
長年ゲージにいたのと
毛がぬけて薬をずっとのんでた



すべての要素が関連してるとおもっている






いま 朝の3時半


キャンキャンキャン!!








急に立ち上がって

ぽてってこけて



びっくりした










よしよしよしよし

ママここにおるよ



大丈夫大丈夫






人間も彼らも意識は一つしか向けられない



だから撫でる








優しく撫でる手は
犬にはない




とくべつ




セロトニン

脳内麻薬がでる






自分で直す 天然のお薬



  



あったかい人肌


それも同じ






だからくっつく




怖くないよ



あったかいね







時間薬、つかおう




もふもふ