思い出の先生






いじめが問題になりました











母方のおばあちゃん
亡くなったときくらいですね




今思えば






泣きながら帰って
おじいちゃんになにがあったといわれ





明日から学校行きたくないたいったら

なんかめっちゃ怒られて









次の日


その時の先生は
授業そっちのけで

2時間生徒を全員立たせて







イジメについてどうおもうか





みんなにききました




みんな


ヨクナイとかいってましたね





優等生ですこと











わたしにもきかれて










いけないのはわかってても
されたら

死にたくなる

そうなりたくなるのはわかります





いいながら涙がでました










どっちかだけが悪いわけじゃない
でも死にたくなる気持ちもわかる






されないとわからない








その時先生から
目をそらした生徒がいたのでしょう





先生はこういいました






今目をそらしたお前!

でてこい!






そう言うのが一番あかんのや




こう言う時に
わしの目をみれないと








どんな世界も


ことなかれ主義が多い






そういうものですが







この先生はそらさなかった











まちがったことしたこには



げんこつ

ビンタ








私も何度もされました




理不尽な、と
思うこともありましたが








今では問題になりますが









私はそれがおかしいと思います、









悪いこと 




大人になるまえに覚える



大事









基本的に人に興味ないですが



唯一覚えてる先生の名前です










生まれ、きてる服、

もった障害をバカにするの









下衆です












その家、苦しみ、悲しみを



顧みれない












だから言うようになります













それは




あなたの子供や家族

大事な人に言われても





あなたは平気なんですね














え?















無意識の差別



それは一番罪なんですよ










一番多いですけどね













だから

ごめんなさいってあやまるんですよ

















その先生と


最後にあったのは

父の遺作展














わたしをみて 驚かれてましたね














そんなに

様変わり、していたのでしょうか














ねぇ

石田先生