商売往来














ずっと読ませていただいてる










高田 郁さんのものは


全て   持っている












前作


みをつくし












身体を壊したとき




何度読んだだろうか














何度 慰められただろう か










身を  尽くし











て  いきたい










みんなのなかに 巡る




水脈(みを)  になりたい












船の  道 標     










澪(みを)    となれるか

















新刊







職人、



ことに生粋の江戸の職人いうんは



心意気で動くものや















そうかしら







少なくとも












わたしの周りには













そんなひとしかいない  けど