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動きが激しい
考えていた
なぜなのか
ヴィヴァルディの夏をききながら
あぁ
夏だから、か
と 気付く
夏は成長
大陽というエネルギーをうけて
ぐんぐん 上に 延びる
爪を研ぎながら
夏は、まつげも髪も 爪も
すべてのびるのが早い
そういう時期なのだから
戦友
今やっておもうときがくる
勢いってやつや
あった
ギアを踏み込んだ
あの感覚
延び時と、いわれる
そういうもの
でも
だからって
みんなを置いてきぼりにしても
いけないし
身体、も
心 も痛めてはならない
それはもう
いっぱいしてきたから
渦中のなかで
そのなかで
自分を
冷静にみれているか
慧眼
先見となれるか
未熟で当然
何度も転んで
何度も頭を打って
何度も
何度も
それでもあるくっていうことが
ラヴェルのボレロのように